深瀬啓介プロフィール

深瀬 啓介 keisuke fukase 深瀬 啓介 Keisuke Fukase
色と心の専門家・心理トレーナー・一般社団法人ME応用心理学研究所 代表理事

「どのようなアプローチがどのような結果をもたらすのか?」ということを考慮したメンタルケアや心理セラピーの講座・講演を行っている。脳科学と心理学を通して、複雑な人の心をシンプルに構造化された論理で解説するのを得意とする。瞑想(マインドフルネスやイメージ療法)は中学の頃からやり続けている。モットーは「“脅し”ではなく“癒し”として誠実にサポートする」

専門:認知色彩工学、色彩心理、分析心理学、認知行動療法、マインドフルネス瞑想、イメージ療法
著書:『カラーリーディング(文芸社,2010)』、『MEカラーセラピー入門テキスト(IOMEAP,2013)』、『セラピストのためのカラーセラピーハンドブック(IOMEAP,2014)』



色を使った心理療法を開発

MEカラーリーディングカード ME colortherapyカラーセラピーには様々なものがあるが、多くのセラピストは一つだけの手法を使っている訳ではなく複数の手法を持っている。その中でも、カラーセラピーを専門的に心理セラピー・心理カウンセリングに使おうと考えているプロのセラピストたちに選ばれているのが『MEカラーセラピー』である。このMEカラーセラピーの特徴は、うつの治療にも使われている認知療法とマインドフルネスに精神分析学の中心的手法である自由連想法、そして医療の現場でも研究が進んでいるイメージ療法を統合して心理療法に特化したことである。それにより、色を選んでタイプ分けやお告げを伝える占いとは違い、心理相談援助として心の問題や悩みに直接向き合うことが可能なカラーセラピーとなっている。そのため、カラーセラピーの専門家達がMEカラーセラピーを学びに全国からわざわざ仙台まで学びにやって来ている。

意識の構造を研究

意識の構造心を扱う場合に大切なことは、「何の目的でそれを行うのか?」ということである。「幸せになるから」や「気持ちよくなるから」というだけではなく、その目的やゴールを明確にするには、どうしても癒しの全体を把握できる構造理論が必要となる。そこで、さまざまな文献・研究を参考にして『意識の構造』として図式化した。これにより、あらゆる療法を一つの図でポジショニングが可能になり、より効果やゴールを解りやすく説明できるようになった。

マインドフルネス瞑想

中学の頃に瞑想と出会い、現在も続けている。自分の体験を観察するというマインドフルネスだけではなく、イメージ療法なども行う。当時は宗教かオカルトかという妙な修行であったため部屋にこもって一人静かに行っていた。大学の頃は、目を閉じなくてもいつでもマインドフルである感覚に近いということに気づき、35歳ぐらいになると入眠時の意識の変化を観察することもできるようになる。そこから明晰夢の状態へ入ることが可能となり、意識の研究が進む。

プロフィール

1972年生まれ。世界で初めて電子顕微鏡を開発した只野文哉先生と同じ宮城県岩沼市出身。道都大学美術学部環境造形科卒業。

5才の頃に「母が見ている色と自分が見ている色は同じなのだろうか?」という疑問を持ってから色に惹かれ、以来、コンピュータによる色彩表現や心理学など、認知の研究をし続けている。

大学を出てからは仙台のデザイン系専門学校で講師として勤めた。その後、2000年に独立。2004年にはmixiにて色彩研究のコミュニティを立ち上げ会員数15,000人以上となる。

この頃、色の研究は心理療法に入っていたが、カラーセラピーというのは魔術的なものが多くほぼ色占いであった。ある時「色の経験という簡単な知覚であっても、人の心はとても複雑で、一概に目や脳の解剖学的、生理的な仕組みで説明できるほど単純ではない。そこに“癒し”という目的が追加されるともっと深い学びが必要であるのに、どうして安易に過去の魔術や不確かな科学風説明で“癒された感じ”という暗示で済ませるのだろうか? 人は新しい進化の局面にあるのにカラーセラピーはとても遅れている!」と考え、今までの色と心の研究を土台に新しい色彩心理療法『MEカラーセラピー』を開発する。

MEカラーセラピーは東京や遠くは福岡など他県から参加したプロのセラピスト達が自分たちのセラピーに取り入れ、口コミで広がっていった。

 現在は、公的機関や企業、各種教育機関にて認知行動療法や瞑想、ストレス耐性を上げクリエイティブな仕事ができる心理トレーニングや、脳の機能からアプローチする新しいコミュニケーション方法、相談者を中心とした色彩心理療法の講演や講座を開講している。

著書:カラーリーディング(文芸社,2010)、MEカラーセラピー入門テキスト(IOMEAP,2013)、セラピストのためのカラーセラピーハンドブック(IOMEAP,2014)

実績

1996年〜2000年:「専門学校仙台カレッジオブデザイン」入社、講師就任。
担当:グラフィックデザイン、Webデザイン、カラーマネージメント、編集、雇用能力開発機構様依托訓練カリキュラム作成および指導担当、宮城県高等学校美術教育研究会様「特別講座」担当講師。
2000年〜2008年:独立し、色彩心理の講座を開講。
毎日新聞様にて「東北IT辞典」連載、大塚商会様「雇用能力開発機構依托訓練 Webデザイン科」 特別講師、デザイン専門学校にて特別授業「カラープロファイル」講師、SNSにて色彩研究『色いろ』コミュニティを開設(会員数15,000人を超える)、ヒューマンアカデミー仙台校様カラーとデザイン講師。東京にて色彩心理の講座を開講。※2005年に色彩心理と心理療法を統合した「色彩心理療法」を開発。
2009年〜2010年:「カラーリーディング」文芸社出版(2017年現在第5刷)、 キョクナビJOYSOUND様ゲーム『ライフ・カラー診断』監修。(全国のカラオケ店にて3ヶ月間提供)
2012年:「一般社団法人ME応用心理学研究所」設立、代表理事就任、現在に至る。

【研修・講座の実績】
旭化成ファーマ株式会社様、杏林製薬株式会社様、科研製薬株式会社様、株式会社NID東北様、株式会社 LITALICO様、河北TBCカルチャーセンター様、キッセイ薬品工業株式会社様、虐待防止を実践する有志の会様、協和発酵キリン株式会社様、クラシエ薬品株式会社様、仙台高等裁判所様、太白区区役所様、太白区統計調査員議会様、田辺三菱製薬株式会社様、NAViS(仙台ソフトウェアセンター)様、日本化薬株式会社様、日本キャリア開発協会(CDA)様、日本ケミファ株式会社様、日本臓器製薬株式会社様、松島町様、宮城物流人クラブ様、宮城野高校様、ヨガ・スタジオサンライト様、利府町様、LINKS OF HEARTS様。