色彩心理

色は生理的・心理的な変化を起こす刺激であり、
人の心理・認知を分析することも可能な道具。

色彩心理 光は物理的には電磁波ですが、人にとって色は環境の刺激です。

例えば、赤で統一された部屋と、青で統一された部屋では生理的な反応が違うというのがあります。これは、環境の刺激に対して心や体は反応するからです。

また、脳は環境の刺激として色を学んだので、色は“状態”を変えるための心と体への信号となります。

そのため、色を使ってリラックスしたり、自分でやる気を引き出したり、不安を減らしたりといったことが可能となります。

面白いことに、レモンをありありと想像するだけで唾液が出るように、実際に色を見ていなくても頭の中でありありとイメージするだけで心と体は見ている時と同じような反応をしてきます。

さらに、色を選ぶ理由は好みやその時気になった色など、深層心理に何かしらあると考えられます。そのため、普段何気なく選んだ色にもその人の心理が映し出されているといえます。

そこで、選ばれた色をもとに質問をしていくことで、その人をより理解できるはずです。ただし、人の認知は人それぞれですし、色を選ぶ理由も人それぞれですので決めつけは危険です。あくまでも色をもとに“本人に質問をしていく”ことが大切です。

色は人の心理や生理に対してさまざまな変化を与えるものですし、その人の選ぶ色はその人の認知の分析に使えるといえます。

MEカラーセラピー

無理なタイプ分けはしない、選んだ色ですぐに決めつけない、
個人の癒しのプロセスに従って進める柔軟なカラーセラピー

MEカラーセラピー 2005年に当研究所代表・深瀬は色彩心理と分析心理学を色彩心理に応用した「MEカラーセラピー」を開発しました。

MEカラーセラピーは「タイプ別けや観察者バイアスを避けて、そのままの心をありのまま扱う」というコンセプトで作られている「プロセス型」の心理セラピーです。

その人の癒しのプロセスに従って進めて行くので、色を選ぶことができる様々な場面で応用可能で、たとえ色が見えにくい人や一部の色が見えない人でも使えるというメリットがあります。

MEとは“Mind Essence(心の本質)”という意味で、それは本来の「自己」を表しています。誰もが本来の「自己」を直接知ることはできませんし、他者が誰かの本来の「自己」を探ることもできません。それでも、本来の「自己」は誰にでも“在る”ものです。

心の問題として感じられているものの正体は歪んだ認知によるものです。感じているものや抱えているものを色に置き換えて直感的・抽象的に捉えるので、言葉になる前の微妙な感覚をそのまま扱うことができます。これにより、言葉だけのカウンセリングより速く、本人が抱えている心理的な課題にたどり着くことができるのです。

また、色を感覚的に扱いながら進めていくため、カウンセリングからそのままイメージ療法へとつなげることもできます。

お問い合わせにつきまして

色彩心理の講座・講演は企業様・団体様向けの研修プログラムがございます。
簡単なご紹介で1時間の講演から、2時間の実践講座、半日の研修も可能です。
現在たいへん好評につき、ご予定をいただき辛くなっております。ご希望の場合は、早めのお問い合わせをお願いいたします。

≫ お問合せはこちら