企業研修・講演のご案内

瞑想を無理なく、程よく、続けるために

マインドフルネス…それは自らを静かに観察し続ける「認知の瞑想」です。ストレスケアのポイントは自分を知ることにあります。

認知の訓練がされていない人は、自分の興味関心があることや恐れ不安に思うことに無自覚的に注意が向き、そこで得た主観的な情報だけで判断しがちです(選択的注意)。さらに、自分の考えや判断に合った情報のみを集め、予測に反するような情報を無視してしまう傾向があります(確証バイアス)。

マインドフルネスとは「気づきに満たされている状態」という意味で、この訓練がなされていると自分がどのような情報ばかりに偏っているのかに気づきやすくなります。すると、偏った視点の状態から抜け出してその他の可能性についても考えられるようになります。

視点が解放されることでより多くの選択肢にも気づけるようになり、ストレスで何も出来ない状態からより適切な思考で生産的な状態へ変えられるのです。

瞑想は個人的な体験を扱うワークですので、一人ひとりバランスは違いますし、認識のズレもありますのでサポートにはとても気をつけなければいけません。マインドフルネスについての本は多く出ていますが、長い瞑想の経験がある者で研修の経験もある者のサポートがあると早く身に付きますし、迷信的なクセもつかずに適切に習得が可能です。

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研修・講座メニュー

研修時間や内容などお気軽にご相談ください。

マインドフルネス瞑想1時間講座

マインドフルネスというのは、宗教的な瞑想ではなく「脳の訓練」のようなものです。メンタルヘルスの現場で注目され、企業でも取り入れられているという話題のマインドフルネスの基本が学べる初心者用の講座です。

マインドフルネス瞑想の体験2時間講座

初心者用の短時間体験講座です。

マインドフルネス瞑想の実践3時間講座

マインドフルネス瞑想の基本から実践、日常的に続ける方法などが学べる短時間の実践講座です。

ストレスケアとストレス耐性を上げる習慣

ストレスについて学び、ストレスをためない、ストレスに強くなる習慣について学びます。ストレスチェックではストレスが重いか軽いかぐらいしかわかりません、普段からストレスをためこまない習慣や、強くなるための訓練を実践しているかどうかが重要です。どのような企業でも一度は取り入れていただきたい研修です。

心の働きを知る

人の感情や行動や反応にはその人なりの理由はあるが、その理由の土台は本人さえ知らないことが多い。心の働きを知ることで、より効果的な他者理解とサポートが可能となります。ここでは「適応機制」と「認知の歪み」を中心に心の働きを学んでいきます。

簡単に学べて今日から始める『認知行動療法』入門

うつの予防や療法として使われている「認知行動療法」について学ぶ講座です。認知と行動についてのアプローチがどのような効果を持つのか、どのように取り組んで行くのかを解説します。社内のストレスケア対策の一つとして、うつで倒れてしまう前に取り組まれることをおすすめします。

男性と女性の心理学

職場でも恋愛でも、男性と女性の認知の違いを知るのはとても役に立ちます。男性も女性も心は同じですが、違うのは脳の使い方と生い立ちから学ばれる社会的属性と体です。何を大切にしているか、何を正しいとして何を悪いとしているか、他者に何をして欲しいと願うかなどの価値観というのは、生まれ持ったものより生い立ちから学んで来たものが強く影響しています。そして男女はこの生い立ちが体という自我の土台からして違うため大きく価値観が違うのです。男女の違いを知るには、脳と体の働きの違いから捉えると解りやすいものです。この講座では男性と女性の違いを学ぶだけではなく、男性の効果的な扱い方・接し方や女性の効果的な扱い方・接し方を学んでいきます。

心を軽くするイメージ療法

リラクゼーションやエンパワーメントなど、自分でできるメンタルケアのイメージ療法を学びます。認知行動療法では、行動の計画の一つとして使えるとてもパワフルな手法です。イメージ療法は医療の現場でも取り入れられ、痛みや恐れの緩和、心の安寧のために使われています。



お時間やご予算に合わせてご提案をいたしますので、ご興味がございましたらまずはご連絡ください。
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企業研修・講演の料金

目安として講演60分30,000円〜、講座では120分50,000円〜をいただいておりますが、ご予算に合わせて講座・研修をご提案しております。

宮城県以外でも、福岡、神戸、大阪、名古屋、東京での講座を行っておりますので、遠方の方でもまずはご相談ください。

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「認知力トレーニング」抽象的思考力を鍛える

人は無意識のうちに他者を分類し、相手を本当に理解する機会を放棄してしまいます。人間は自分の見たいように相手を見るからです。

しかし、そのような先入観やステレオタイプ的な考えを超えて、自由に考えてさまざまな想像ができる人は、競争の激しいビジネスの場でも力を発揮しています。

認識する能力、つまり「認知」というのは、コミュニケーションにおいても、創造的な仕事においても、人生においてもとても重要なテーマなのです。

「認知」というのは、あるできごとに対する自分の反応や見方を分析し、その理由を突き止める自己認識力このとです。

そして、もし他者がその場にいたら、同じ状況を相手はどう見ているのか、また、それに対処する選択肢はどのようなものがあるのか、など物事を客観的に捉える能力も指します。

認知は状況を捉える力のことですが、人はそれを基にして状況への対応を考えて答えを導き出します。しかも、この過程はほぼ無意識で行われています。

中には自分で物事を考えて答えを出すことができない人もいます。そのような人に共通するのは、抽象的な思考力の未発達です。抽象的な思考力というのは認知力を高めていくことで強化できます。

認知力が未発達だと、見たままのことしか考えられませんので、多角的な見方ができないし、新しいことに対応できないし、未来予測もできないし、自由な発想もできないし、戦略的な話もできません。このような人は仕事のできない人と言われるでしょう。

では、それは「頭が悪い」からなのでしょうか? 実は学校の成績がどれだけ良くても、実際の現場で機転が利かない人というのもいますので「頭が悪い」と決めつけるのは間違いでしょう。

認知力が低い人は、抽象的な表現や理論的な話題に対する理解力や想像力が低いので、すぐに「具体的な事例がないと分からない」と言います。それが自分の認知力の低さに由来することを考えず、相手の語り方や記述の仕方に問題があるかのように非難してしまいます。

また、認知力が低い人はうつにもなりやすいようです。ある状況についての対応に偏りがあり、解釈に問題があることに気づけないため、自分を追い込むような同じような判断しかできないからです。なので、思考に自由度がない、想像がパターン化している、そして人や自分を責める、さらに問題行動を繰り返すという負の連鎖に入りやすいのです。

認知力を下げてしまう問題には以下のようなものがあります。

(1)選択的認知
人は自分が興味があることについては率先して意識に上げてくるが、興味のないことについては見えていても意識から削除してしまう。世界には沢山の情報があふれているが、自分の興味があることしか頭の中には入って来ないのだ。これにより、新しいことや重要な情報に気づくことができないのが問題となる。

(2)二分化
人は人間関係においては自分と相手との関係を判断しようとする。この時、無意識では本能に備わった危機管理能力により、「この人は敵か味方か?」という分類を自動的に行ってしまう。この能力の特徴は、信頼よりまず疑いが先ということである。つまり、先に警戒し、味方であるとわかるまで全て敵と判断される。敵か味方かを判断せずに、そのような分類を超えてニュートラルに相手を捉えることが人は苦手なのだ。安心している状態では味方である部分を探すことも可能だが、普段は敵という見方をしているので、その先入観から相手の気に入らないところばかり目についてしまうのが問題となる。

(3)確証バイアス
バイアスというのは頼りであり、間違いのことである。人は瞬時に、人種、性別、社会的地位、職業、などの『カテゴリー』を頭に思い浮かべて、それを基にして「医者だから頭が良くてお金持ちだろう」というような解釈や推測を無意識的に行う。このことは偏見ともいうが、自分が思い描いていることが偏見であるかどうかという気づきがないのが問題となる。

認知の力を鍛えるには、意識的に訓練し続けることが大切です。当研究所の『認知力トレーニング』研修では、認知力を鍛えるための簡単だけど効果的な方法をお伝えしています。新入社員の教育にも、ビジネスの成功のためにも是非ご検討ください。