マインドフルネス:脳と心の瞑想

一つに集中する?…いいえ、全てに気づいている静かなマインドです

マインドフルネスは、誰でも簡単に実践できて毎日続けられる健康法でもあり脳トレでもあります。

社内研修でも2時間くらいで実践できるようになります。心を落ち着けてストレス耐性を上げ、生産的な仕事ができるようにサポートするトレーニングです。

10分ぐらいの休憩時間に軽く行うこともできますし、20分ぐらい行っても苦しくありませんので、小学生でも行うことができるのが特徴です。

マインドフルネスのルーツは、仏教やヒンズー教の哲学にありますが、それらの教義を信じる必要は全くありません。特殊な修行も、ポーズも、呪文も、お香や音楽なども必要ありません。

瞑想に必要なのは自分だけです。日常の環境はそのままでよく、外の音が聞こえていても構いません。なので、にぎやかな社内であっても行うことは可能です。

また、瞑想の効果は瞑想中だけにとどまりません。瞑想が終わった後でも、しばらく落ち着いた状態は続きます。長く続けていると、その効果も長くなります。だからといって、長い修行が重要ではありません。

長く続けていれば脳の構造が変わってくることが分かっていますが、それはあまり重要なことではありません。毎日続けて2ヶ月もあれば日常に効果が見え始めるでしょう。

マインドフルネスの科学

“こころ”だけではなく“からだ”にも変化を与えるようです…

マインドフルネスは認知面や感情面において大きなメリットをもたらす可能性があり、臨床心理学や精神医学、予防医学、教育の目的と多く重なっています。

また、マインドフルネスを行うことで、痛みへの耐性、ストレスによるうつ病やPTSDなどへの抵抗力が上がることが分かって来ています。

近年の研究では、長年マインドフルネスを続けていると脳が変化することが分かっています。研究では、前帯状皮質や海馬に変化を与えるということが確かめられていることから、自己統制という、不適切な反応の意識的抑制や感情の統制、計画の柔軟性の向上や複雑な思考、戦略決定における直感の向上や自己認識の強化などにも影響を及ぼすことがわかって来ています。
しかも、これらの神経科学的発見は、まだまだマインドフルネス研究の始まりにすぎないと言われています。

講師について

実は、はじめてからもう三十年を超えました。

私は中学の頃、落ち着きを得るために瞑想を始めました。当時はまだ「マインドフルネス」は有名ではなく、私が出会ったのは「ヴィパッサナー瞑想(vipassana meditation)」という名前でした。

「マインドフルネス」はマサチューセッツ大学院のジョン・カバット・ジン(Jon Kabat-Zinn)博士によって、宗教的な要素を外して実践的な心理療法として提唱されたものです。この瞑想は、「オープン・モニタリング瞑想(open monitoring meditation)」とも言われ、一つのことに集中し続ける瞑想とは脳の動きも違うことが分かっています。

私は積極的に想像するイメージ療法と集中型の瞑想も実践していましたが、今も続けられているのはオープン・モニタリング瞑想(マインドフルネス)です。その理由は、夜寝ている時の夢の中でも続けられるからでもあります。マインドフルネスは意識の働きが変わるようで、長く続けることで夢が「明晰夢」という夢を見ていることに気づいている状態になりやすいようです。

10年前は「マインドってマインドコントロールっぽくてイメージが悪い」と言われましたが、今までは科学的な脳トレとして多くの方に広まりました。日本には古くから「座禅」がありますが、どうしても修行というイメージが強く、マインドフルネスを教えている番組や本でも「呼吸に意識を向け続ける…」といった集中型の瞑想に走りやすいようです。

多くの方に「マインドはフリーに、ハートはオープンに」という正しく脳を動かすマインドフルネス瞑想をお伝えしていくことを目的として講座を行なっております。

瞑想講師:深瀬 啓介(ふかせ けいすけ)

お問い合わせにつきまして

マインドフルネスの講座は企業様・団体様向けの研修プログラムがございます。
簡単なご紹介と実践で1時間の研修から、半日の集中研修も可能です。
現在たいへん好評につき、ご予定をいただき辛くなっております。ご希望の場合は、早めのお問い合わせをお願いいたします。

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